多機能(多目的)トイレを考える!Part1

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雑記
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はじめに

 本記事は、「多機能(多目的)トイレを考える!Part1」ということで、何回かに分けて書いていきたいと思っています。

 多機能(多目的)トイレ というと、どんなイメージを持つでしょうか?そもそも、私たちはどんな用途で(もちろん排泄が前提ですが)トイレを使っているでしょうか。障害のある方、子供連れの保護者が使いやすい設計になっているか、バリアフリーはもちろん、どんな設備が備わっているか…。

 きっかけは某所で話して、この話題が盛り上がったこと。今回は素敵なゲストを迎えて、みなさんと一緒に 多機能(多目的)トイレ について考えていきます!

ケニー
ケニー

さて、ご紹介します!

あんず
あんず

あんずです!よろしくお願いします!

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多機能(多目的)トイレって?

そもそも、 多機能(多目的)トイレ ってどんなものを指すのでしょうか?

ふむふむ、それでは、国土交通省から引用した定義を載せますね、それっ!

多機能(多目的)トイレ とは、バリアフリー対策の一環として、車いす使用者が利用できる広さや手すりなどに加えて、おむつ替えシート、ベビーチェアなどを備えて、車いす使用者だけでなく、高齢者、障害者、子ども連れなど、多様な人が利用可能としたトイレのこと。

なるほど、わかるような、わからないような…?

うんうん、少し、補足して書いていきますねー

あんずさん

 コロナ禍において外出の頻度は減ったものの、買い物やお仕事、不要不急でなければ外出しますよね。その外出先で当たり前のように目にする1つがトイレだと個人的に思っています。

 一時コロナでコンビニのトイレなど使えないこともありましたが、多くの人が色んな場面で「トイレ」を使用するのではないかなと思うのですが、日本には、男性・女性トイレの他に、「多機能トイレ」又は「多目的トイレ」と記載されたトイレがあります。

 まず私の知識不足なのですが、多機能・多目的トイレって、勝手に厚生労働省にガイドライン(指針)があるのかな?と思い込んでいたのですが、国土交通省(以下国交省)のビルや店舗など建築物のバリアフリー設計のガイドライン(指針)に基づいて設計されているということが分かりました。

 そして、多機能・多目的トイレを高齢者や障害のある方に配慮をするように国民に求める内容を盛り込み(優先して使えるように)国交省はバリアフリー法の基本方針を2020年12月に改正しています。

どんな人も使いやすいトイレですか、とってもいいなと思います!

いやいや、そういう簡単な話でもなく…

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多機能(多目的)トイレなのに、そうじゃない?

あんずさん

 例えば車椅子の方が使うと最低限の広さが必要です。人工肛門の方にはオスメイトトイレが必要です。小さいお子さんがいらっしゃるとベビーカーが入れてベビーベットがあったら便利かなと思います。

 高齢者の方が使用するなら手すりがあると安全かなと私は思います。挙げたらキリがないのですが、私がざっと今考えただけでも、こんな設備や機能がないと排泄するのに困る!!というのが多機能(多目的)トイレなのかなと。

言われてみれば、一口に 多機能(多目的)トイレ といっても様々な形態があるような気がしてきました。あそこにはあるけど、あれはない、みたいな。

他にも、こんな話題も出ていますよ

”特に多様な特性のトイレ利用者が想定される施設においては、多機能トイレの 利用集中を緩和するために機能分散を積極的に検討していくことが必要である。多機能トイレへの利用集中は、車いす利用者の利用を妨げることはもちろん、高齢者や子ども連れなどの利用もしづらくなり、多くの利用者の満足度を下げる結果となることから、多機能トイレと一般トイレの全体を視野に入れて、限られたスペース に多くの利用者が利用できるように機能分散化をすることが必要である。そのことが引いては、 利用者の満足度を上げることにつながる。” (国交省引用)

多機能、多目的なのに機能分散?んー、どういうことでしょうか?

つまり、なんでもかんでも入れ込むより、特化型トイレを作りたいということだと思います。

ところで、トイレさんはどうしてそんなにあんずに注目してるのでしょうか?

ちょっと、それ全然ニュアンスが違う…まぁ、いいか

あんずさん

 きっかけは訪問介護の仕事を始めてからです。仕事を通して、いろんな場所のトイレを使うようになり、自分が使いたいトイレってなんだろう。利用者さんにとって使いやすいトイレってなんだろう。小さい子がいる友だちが秒でトイレから出てきたときに、ゆっくり排尿すらできないと衝撃を受けて、そもそもみんなにとって使いやすいトイレってなんだろう。を考えはじめ、簡単に言うと私のKODAWARIだから見ちゃいます。

そんなあんずさんは、今のトイレについてどう思いますか?

あんずさん

 私の気になるところを上げていきます!

①そのトイレは誰が使う想定なのか
 多機能(多目的)トイレに入ったとき、そのトイレは誰を想定して作ったのか、使っている人のイメージが沸かないことです。ベッドの有無、高さ、便器の高さ、ゴミ箱の配置、洗面台のバーの有無…どれも何かが足りない、痒いところに手が届かない感じがします。

②トイレの清潔度
 これは、トイレの中で着替えをする必要があったり、介助が必要になったとき気になるポイントです。

③設備に関して
 特に、全身鏡の有無について注目しています。(私の知る限り、圧倒的にないところが多いと感じます)
 これは、「身だしなみの確認」という意味合いと、「空間の把握」という意味合いがあります。

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今回のまとめ

 なにげなく使っているトイレ、それも、多機能(多目的)トイレにもいろいろな話題があることがわかりました。うっすら、今の 多機能(多目的)トイレ の問題点も出てきたように思います。

 さて、このトイレの話はPart1とあるように、複数回の連載企画です。引き続き、あんずさんと一緒に考えていきたいと思うので、よろしくお願いします!

次回は、トイレにまつわるエピソードについてあんずさんに聞いていきたいと思います!

ねぇ、連載物だから何か名前を付けましょうよ!

あー、うー、んー

KODAWARIトイレプロジェクト!どう?

じ、次回の「 KODAWARIトイレプロジェクト 」の記事もお楽しみに!

雑記
ケニー

福祉事業所にて、療育、生活支援、余暇支援など直接支援や、相談支援専門員など相談職の経験を積み、現在も福祉に携わっています。その過程で2校の通信専門学校へ通い、福祉の資格取得もしてきました。仕事と家庭生活の両立を目指しています。

また、複数の法人立ち上げの経験から、福祉職としての働き方や組織作りにも積極的に取り組んでいます。

ブログでは、資格取得の道のりや勉強のノウハウ、そして福祉職として働いていくためのマインドを発信しています!
勉強のちょっとした小技や役に立つこと、その他実際に私が体験したことなどをお伝えしていきます。

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