はじめに
さて、7月22日にビックニュースが飛び込んできました。コロナウイルスの影響で延期となっていた第三回公認心理師国家試験ですが、正式に日程が決まりました。
これまでは予想の範疇の中、どこに照準を絞っていいのかわからず、モチベーション低下を招いていた方も多くおられたと思います。もちろん、私のその中の一人です。
しかし、日程が決まった以上、ここから12月の試験に向けて一気に突っ走るのみです。自分の勉強の状況や今後の勉強計画の整理のため、ここに記していきたいと思います。
これから試験まで、どのように勉強を進めていくか
延期の決定がなされたあと、私は一切勉強をしていませんでした。ほぼ同時にプライベートが忙しくなったことと、モチベーションが一気に低下したことが原因ですが、これからは計画立ててやっていかないといい結果を得ることができない厳しい試験だと認識しています。
8月
『赤本の見直しをする』
今まで2回ほど通読した赤本ですが、過去問部分を除き2回通読をして、まずは感覚を取り戻したいと思います。ちょっとしたリハビリのつもりです。
『辰巳の肢別アプリをやる』
これは、寝る前に10問くらい取り組みます。横になってスマホを眺めながら、ゆっくり取り組みます。
9月
『事例問題を除いた、赤本の過去問部分を見直す』
これも、2回見直す予定です。
『辰巳の肢別アプリを8月より多くやる』
サクサク進めて、記憶の定着を目指します。
※この時点までで、新たに出てきたポイントを別紙でまとめておく。
上記の「別紙」に関しては、6月の試験用に赤本やそれ以外のテキストなどから、私なりにエッセンスを抽出した試験対策テキストを指しています。基本的に私はどの試験もそのスタイルで合格していますので、自分なりの合格の近道となっています。
過去問、市販のテキスト、その他ネット情報から、少し深めたら得点源になると私が判断したものをまとめたのが、その「別紙」となります。
もし欲しいという方がおられたらTwitterDMいただければお送りいたします。
10月
『自作の公認心理師エッセンスに取り組む』
『赤本の事例問題を確認する』
11月
『自作の公認心理師エッセンスに取り組み、8割を目指して暗記する』
12月
『エッセンスを繰り返し確認』
『事例問題を確認』
こんな感じで進めていく予定です。
事例問題に関しては以下の記事もどうぞ!今までの全問題を分析し、法則に基づいて正答を導こうと試みたものです。
最後に
みなさん、一緒に合格を勝ち取りましょう!情報交換なども、是非よろしくお願いいたします。