私の個別支援計画
自分の気持ちの整理と今後のため、自分で自分の個別支援計画を立ててみよう!
今回はそんなテーマで、ざっくばらんに書いていきます。
アセスメントをしてみる
自分の強み
・15年以上障害福祉に携わる仕事を続けてきたこと
・社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、保育士の資格を持っていること
・障害福祉サービスであれば、比較的多くの種別の経験があること。(生活介護・就労継続支援B型、居宅介護、放課後等デイサービス、特定相談、児童相談、移動支援、日中一時支援、地域活動支援センターは経験あり)
・3つの法人の立ち上げに携わったことと、複数事業所の立ち上げ経験があること
・車の運転に関して、仕事の日は毎日ほぼ一時間半以上の送迎を実施しているが、15年以上事故がないこと
自分の弱み
・新規で立ち上げた組織にいたことしかない(既存の組織に入ったことがない)
・事業所の管理者経験はあるが、法人の長になったことがない
・福祉以外の経験がほぼない
・腰痛があること、頭痛があること、すぐ落ち込むこと
弱みと強みから導くこと
・障害福祉の経験としては、中堅以上と言っても良さそう
・多くのサービス種別を経験しているが、5年以上関わったのは就労継続支援B型と放課後等デイサービスしかないこと。入所系の経験が皆無なこと
・管理者としては小規模事業所の経験しかないこと
・基本的には世間知らずだと思われること
今までの仕事の中で心がけていたこと
・利用受付時の相談や定期面談など、利用者または保護者との対応を丁寧にしたいと思っていたこと
・困ったことは、すぐに対応したいと思っていたこと、または断らず代替案を出そうと思っていたこと
・自分の施設内だけではなく、外部との連携をしたいと思い、イベントや研修などの実施をしてきたこと
・利用者支援関しては、その根拠を示してから取り組もうと思っていたこと
・利用者との距離感、職員との関係について、考えて仕事をしてきたこと
今までの仕事でできていなかったこと
・法人の経営に関しては、一部の責任を負うにとどまっていたこと
・自主生産品を作るなどの活動に参画したことがないこと
将来自分がやってみたいなと思うこと
(とにかく列挙!)
・障害のある人が中心となった音楽フェス
・福祉施設で作った品物を販売するイベント
・福祉の資格取得を目指している人に対しての家庭教師的なもの
・人材の不足した事業所へ、人材を派遣・調整すること
・カフェやアロマを併設した相談支援事業所
・制度でできないことをフッ軽に対応する制度外事業所
整理すると、やりたいことは?
福祉の事業所として
『カフェ的な要素を持った相談支援事業所を開設』
→いろんな人が集まれる場所
→希望する人にはアロママッサージなど提供
→利用者の緊急時対応など、制度外でできることも提供
法人として
『音楽と物販を合わせたフェスの実施』
→安全で、利用者も一緒に楽しめるイベントの開催。
『地域の人材派遣や調整』
→より適した場所へ、人材を紹介したりすること
『保護者の会のサポート』
→会の立ち上げ、場所の提供、その他金銭的な支援含め実施
『福祉に携わりたい若者を応援!』
→事業所を立ち上げたい人にノウハウを伝えて、地域で自立していく過程をサポート
個人として
『福祉の人材のステップアップを応援』
→資格取得をサポートしたり、福祉の研修会を実施すること
やりたいことをやるために、どうしたらいいのか?
・地域の人、地域の福祉事業所の人など、関係者との連携をもっと密にすること
・単純にお金が必要
・場所や法人格を取得しなければならないこと
すぐには難しいけど、いつかはやってみたい!賛同してくれる人や、一緒に夢を追いかけたい人とお話ししたいです。
私の個別支援計画
(人生の)長期目標
『やりたいことをやる。好きな自分でいること』
(とりあえずの)短期目標
『一人でも多く、仲間を増やすこと』
全体的な支援の方針
『やりたいことが多いので、一度にやるのではなく、出会いのタイミングなどを考慮して、いつでも飛び込んでいける準備を整えたいと思います。そのために、いろんな場所に出ること、実際のイメージを固めること、そして勉強も欠かせないところです。』
具体的な目標①
面白い試みをしている人に話を聴きに行こう!
具体的な目標②
お金を貯めておこう!目標額も定めていこう。
まずは、お金を貯めつつ、いろいろな人の話を聴いたりすることで、自分のやりたいことに対する具体的なイメージを固めていくこと、その過程で賛同者や同じ志の仲間を見つけていきたいと思います。
今回は以上です!一緒に、自分の夢ややりたいことを語りませんか?
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