第三回公認心理師国家試験に向けて、問われる可能性が高いと思われるポイントを抽出してみました。この記事は、以下の人に向けて書いています。
・公認心理師国家試験の勉強について、一通り重要用語などを学んでいること
・過去問は7~8割正答可能で、各選択肢の正誤とそれにまつわる解説などがおおよそ可能なこと
つまり、基礎的な知識持った上で、もう少し深めていくとより得点チャンスになるであろう事柄を、私基準でまとめてみたのが今回の記事です。
なお、単純な引っかけ問題や無意味に意地悪な問題、回りくどい表現や長い文章で誤答を誘うようなものは作りません。過去問を参考にする限り、本試験でもそんな問題はほとんどないと思われますので。
今まで得てきた知識の確認と、マニアックにならない程度により深い理解をするために、是非ご活用ください。一問一答式です!
設問
以上27問でした!
公認心理師 国家試験、効率的な事例問題の解答方法【過去問の法則を見破れ!】
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公認心理師国家試験 『公認心理師の職責の自覚』を極める!ということで、法律を引用し、じっくり確実な理解を試みました。条文を目で見て追うことで、ただの暗記でない理解を図ることができると思います。
試験を直前に控えて
試験も2週間前に迫ってくると、できることも限られてくると思います。この時期に新しい知識や苦手な分野に敢えて挑戦するのは時間的にもったいないところですが、今ある知識から少し先の新しい知識を得ていくのは間違いではないでしょう。
今回挙げた問題は、基本的な知識から少し先の知識の獲得を意識して作問してみました。
特に、心理検査は非常に覚えにくく、統計と並んで苦手意識のある方が多いと思われます。しかし、ここからの出題は非常に多く、避けて通れないもの事実です。過去問に出ている検査については、開始年齢やその内容について把握することをお勧めします。その上で、検査の解釈などについて深掘りしない程度に把握すると得点源になると思っています。
最後まで気を抜かず、合格を勝ち取ろう!
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