働く人財・組織の人財

新型コロナウイルスの影響で、放課後等デイサービスは厳しい対応が迫られています。どの方向性が良いのか苦慮すると同時に、今後の問題点も浮き彫りになってきたように感じます。今回は、その辺りを書いていきます。

質問の回答をブログでおこないました。いただいたテーマは、『相談援助職に介護経験は必要なのかどうか』というものでした。賛否いろいろある内容で、あまり触れたくないような気もしますが、私の立場で思い切って書いてみました。

自閉スペクトラム症（自閉症）の支援をしているようで、実は私が教えられていたことが数多くあります。そして、それは日々の仕事に確実に生かされているものです。今回は、そんなエピソードを思い出しながら書いてみました。

福祉施設・福祉事業所での会議開催について書いてみました。より効果的な会議の開催を目指して、まずは『当たり前のこと』に取り組んでみませんか？ひょっとしたら、少しの見直しで今の会議が変わるかもしれません。

福祉施設と組織図について、組織図の周知徹底を図ることで見えてくる点もあるのではないでしょうか。福祉とは言っても、仕事は仕事。指揮命令系統や意思決定のプロセスは、きちんと順序を踏んで行いたいところです。

令和２年４月現在の、私の勤めている地域の障害福祉サービスの提供状況を把握している範囲で記しています。コロナウイルスの影響で、この提供状況がどう変わってくるのか、そしてこの状況で見えてきた課題やニーズについて考えていきます。

今からできる！福祉・介護職員の３０歳からのステップアップとして、私の３０歳から４０歳までの歩みを書き起こしました。また、『ステップアップ』=『自分の選択肢を広げる』という視点の重要さを解説しています。

福祉・介護職が陥りやすい燃え尽き症候群（バーンアウト）に関する、５つの原因と６つの対策について解説しています。また、私の実体験も書いています。燃え尽きを防ぐために、職場や個人で考えるきっかけになったら幸いです。